都立中高一貫校合格までの道のり

ちょっぴり大人びた子のほぼ本人任せの合格までの道

勝負を終えて

検査会場までお迎えに

出てきた顔は複雑な面持ち

 

まずは、がんばったねと声をかけ

聞いてはいけないと思いつつ、どうだった?

「適正IIの大問1が、あんまりできなかった」

「時間がなくて全部できなかったの」

「答案回収されてる間に、ヒラメいちゃった」

それじゃ、遅いよーと思いつつ、どっちに転ぶか分からないから、ダメだった時の進路も検討しないといけないなと

 

なぜなら、合格発表の翌日に、地元の公立中学校の説明会、試験慣れのために受けた私立の入学手続き締切日が翌々日の正午と、合否が出てから考えるのでは遅く

公立中学校も学区の指定校に通うのか、越境して、小学校のお友達が多い方に通うのか、そこも考えなくてはならず

 

信じてあげたい反面、その後の手続きもあり、いろいろ考えなくてはならない母なのでした