都立中高一貫校合格までの道のり

ちょっぴり大人びた子のほぼ本人任せの合格までの道

得点開示から合格点を探る

都立中高一貫校の合格ラインは、さほど高くないと言われています

enaの案内にも、例年、合格最低点は正答率50%程度で、満点を取れるような試験ではありませんとの記載があります

得点開示から、適正Ⅰは奇跡の満点でしたが、適正IIはそれなりに…💦という点数でした

本人申告通り、大問1が全滅だったと仮定すると、他は、ほぼほぼできていたと推測されます

報告書点は、5年生はちゃんと計算していませんが、6年生は26/27取れていますので、良い方と思いきや、模試での報告書点の順位を見ると、決して優位に立てる点数ではないと感じました

検査だけでみると、7割少し切るできでした

なので、検査で7割近い点数をとっていればほぼ合格すると推測されますし、6割以上でも可能性はかなり高いのではないかと思われます

それにしても、今回は適正Ⅰの満点に救われた部分が大きかったと思います

配点は低くくても、得意分野で確実に点数をとって、苦手なものは潔く捨てると言う選択が重要だと思います

その点は、やはり対策を取ったものにしかできない術だと思われます